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プログラム化された企業変革 -その背景、現状と成功要因についての研究-

研究課題

研究課題/領域番号 23653097
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 経営学
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

出口 将人  名古屋市立大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (40305553)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード組織経営 / 企業経営
研究概要

研究課題の理論的基盤となる組織論における新制度派について、その起源および論点を整理した。具体的には、一つには、新制度派において、その初期の段階で指摘された二つの重要なテーマ、すなわち、組織構造や経営手法の同質性、その背後にあるデカップリング(フォーマルな形式と実質との切りはなし、面従腹背)のうち、かつては前者が注目されていたが、実証研究の蓄積とともに後者がより重要なテーマとなっているということ、二つには、新制度派の議論において、キー・コンセプトである制度がアンブレラ・タームとなってしまっているため、実証的な研究のために、制度をどのように定義するべきかを再検討する必要があると指摘した。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014

すべて 雑誌論文 (2件)

  • [雑誌論文] 組織論における制度主義-起源、理論と論点 名古屋市立大学経済学会2014

    • 著者名/発表者名
      出口将人
    • 雑誌名

      ディスカッションペーパーシリーズ

      巻: No.581 ページ: 1-15

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [雑誌論文] 組織論における制度主義 -背景、理論と論点-2014

    • 著者名/発表者名
      出口将人
    • 雑誌名

      名古屋市立大学経済学会Discussion Paper Series

      巻: 581 ページ: 1-15

    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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