研究課題/領域番号 |
23653115
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
小林 直樹 玉川大学, 観光学部, 准教授 (80534825)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 実証的会計研究 / MCMC / MCMC / ベイズ分析 |
研究概要 |
会計研究は長きに亘り進化の袋小路にある.その脱却を目指し,進めてきた研究活動での発見事項は次の①~③の通りである.①会計理論モデル研究者と,彼らと比して統計,特に数学が圧倒的に劣る実証的会計研究者の両者の懸け橋となる研究者がほとんどいないため,現状が続く限り会計理論モデル研究と実証的会計研究のシンクロは難しい.②実証的会計研究者は実証研究をするに望ましい数学・統計の知識レベルに達することが最も重要である.③ベイズ理論に基づく統計モデリングは,2つの研究領域間に懸け橋をかけると同時に会計研究を進化の袋小路から脱却させるためには必須である.
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