研究課題/領域番号 |
23653118
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
田口 聡志 同志社大学, 商学部, 教授 (70338234)
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研究分担者 |
上枝 正幸 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (20367684)
水谷 覚 帝塚山大学, 経営学部, 准教授 (70461853)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 会計制度 / 国際会計基準 / コンバージェンス / ゲーム理論 / 実験経済学 / 国際会計 / 財務会計 / 会計 |
研究概要 |
本研究の目的は、国際会計基準のコンバージェンスを巡る経済的帰結を実験比較制度分析により分析することである。分析の結果、1.会計基準の同質性を前提とするとコンバージェンスは困難であること、2.国際会計基準が唯一品質の高い基準であっても、コンバージェンスは困難であること、3.コンバージェンス達成のためにはエンフォースメントの仕組みが重要となることなどが明らかになった。
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