研究課題/領域番号 |
23653137
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
山崎 晶子 東京工科大学, メディア学部, 准教授 (00325896)
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研究分担者 |
山崎 敬一 埼玉大学, 教養学部, 教授 (80191261)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 相互行為分析 / ワークプレース / 言語的行為 / 身体的行為 / 断片化 / 複層化 / 相互行為主義 / ワークプレース論 / マルチタスク / 多人数 / ワークの実践 / エスノグラフィー / 会議場面 / 言語的行為と身体的行為の協調 / 会話分析 / フィールドワーク / ワークプレース研究 / エスノメソドロジー / コンピュータ化 |
研究概要 |
隠れた労働の可視化を行うために、われわれはワークの断片化と複層性に着目した。それらを明らかにするために、大企業の会議場面や組合における会議場面、また高齢者施設において複数の高齢者に対応する介護者、知識や経験、関心が異なる観客に対して、説明を行うガイドのワークのあり方を分析した。 本研究では、会議における言語的行為と身体的行為の中で特に、座る席と決議の関係や、途中退出、中途参加における参与者のありかたを明らかにした。
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