研究課題/領域番号 |
23653147
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
森 祐司 大阪大学, 全学教育推進機構, 教授 (80182210)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | アウトドア / 視覚障害 / クライミング / コミュニケーション / 障害者 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は視覚障害者同士、および視覚障害者と晴眼者がクライミングを行う際に取るコミュニケーションの諸相をフィールド調査によるデータにもとづき記述・分析し、多様なコミュニケーションの可能性を発見することにある。暫定的結論として、ボランティアによる「無償」の援助とクライミングスクールなどによる「有償」のサービスに対する肯定的/否定的な意識が、障害者がアウトドア活動に参加する際の実際的な軋轢の原因となっている可能性があることを突き止めるとともに、視覚障害者のコミュニケーションを円滑にするためのデータを収集した。
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