研究課題/領域番号 |
23653162
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 相愛大学 |
研究代表者 |
原 佳央理 相愛大学, 人間発達学部, 非常勤講師 (50441093)
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研究分担者 |
岡本 卓也 信州大学, 人文学部, 准教授 (30441174)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 子ども虐待 / 研修 / Webデータベース / 児童福祉司 / 事例 / 共有 / 開発 / システム / WEBデータベース / Webデータベース |
研究成果の概要 |
子ども虐待のケースに携わる児童福祉司のための研修、事例共有、ケース記録情報の電子化の実態について把握するため、全国の児童相談所長および児童福祉司を対象とした質問紙調査を行った。この調査の結果をふまえ、Web型データベースである「子ども虐待情報共有システム」の開発を行った。このシステムのコンテンツは、子ども虐待対応マニュアル、研修・イベント情報、研修・イベント記録、ケース対応事例、リスクアセスメントである。そして、児童相談所職員等によるシステムの評価を行った。
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