研究課題/領域番号 |
23653185
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 中部大学 (2012) 名古屋大学 (2011) |
研究代表者 |
速水 敏彦 中部大学, 人文学部, 教授 (20116172)
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研究分担者 |
小平 英志 日本福祉大学, 子ども発達学部, 准教授 (00442228)
青木 直子 藤女子大学, 人間生活学部, 講師 (20453251)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 家事 / 動機づけ / 習慣 / 家事の動機づけ / 生活習慣 / 就労群 / 専業主婦群 / 家事量 / 平等的性役割観 |
研究概要 |
家事の動機づけを測定する項目を収集し質問紙を構成し、成人女性に実施して因子分析を行った。その結果、興味関心・効力感、義務感、生活習慣、生活必要感、代替者不在感の5つの因子が抽出された。また、各家事の動機づけが現実の家事行動とどのように関係するのか、さらに専業主婦と就業者では動機づけに違いがあるのかについても検討した。さらに家事の動機づけの高低を規定するパーソナリティや価値観、家族の人間関係との関連についても調べた。
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