研究課題/領域番号 |
23653192
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
河原 紀子 共立女子大学, 家政学部, 准教授 (90367087)
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研究分担者 |
根ケ山 光一 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00112003)
外山 紀子 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (80328038)
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研究協力者 |
則松 宏子 Toulouse Jean Jaurès大学, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 授乳・離乳 / 指針 / 食発達 / 養育行動 / 文化比較 / 国際情報交換 / フランス |
研究成果の概要 |
「授乳・離乳に関する支援ガイド」(厚労省)が食に関する養育行動にどのような影響を与えているかを明らかにするため、東京、大阪、トゥールーズ(フランス)における病院(n=204)、保健センター(n=35)、母親(n=231)を対象に質問紙調査を実施した。その結果、3地域ないしは3つの立場によって、母乳終了月齢、病院・保健センターの授乳に関する指導とその母親による受けとめ、母乳をやめるふさわしい理由、そして離乳食の開始時期などに違いがみられた。
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