研究課題/領域番号 |
23653209
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
都築 忠義 聖徳大学, 児童学部, 教授 (80236926)
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研究分担者 |
相良 順子 聖徳大学, 児童学部, 教授 (20323868)
宮本 友弘 聖徳大学, 教職研究科, 准教授 (90280552)
家近 早苗 聖徳大学, 児童学部, 准教授 (40439005)
松山 武士 聖徳大学, 教職研究科, 教授 (10439002)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 児童期 / 知能偏差値 / 学力偏差値 / 縦断的研究 / 臨床教育学的観点 / 知能変動モデル / 学力変動モデル / 臨床教育学的視点 / 知能 / 学力 / 自己評価 / 興味・関心 / 生態学的調査 |
研究概要 |
研究協力校に約10年間在籍し毎年実施された知能検査結果、国語と算数の学力検査結果が6年間分全て揃っている194名分を電子化した。1年生から6年生までのこれらの偏差値の変動を追跡し、変動をパターン化した。全体的には3種の偏差値は学年が進むにつれ上昇するが、下降する児童もいた。在籍する4年生から6年生の児童にはAQテスト、QUテスト、コンピテンス検査等を施行し3種の偏差値との関連を検討した。
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