研究課題/領域番号 |
23653216
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 神戸松蔭女子学院大学 (2012-2013) 九州ルーテル学院大学 (2011) |
研究代表者 |
安達 圭一郎 神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部, 教授 (90300491)
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研究分担者 |
上野 徳美 大分大学, 医学部, 教授 (50144788)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | マンモグラフィ検診 / 心理社会的要因 / 中高年期女性 / 自己制御のコモンセンスモデル / マンモグラフィ検診受診促進プログラム / 縦断研究 / 受診促進プログラム / 健康開発 / RCT |
研究概要 |
マンモグラフィ検診受診行動に影響する要因を縦断的に調査した。 その結果、①「乳がん発症へのリスク認知」や「がん不安」は、マンモグラフィ受診行動に影響する、②マンモグラフィ検診への受診意図や過去のマンモグラフィ検診受診経験は、以降のマンモグラフィ検診受診行動に影響する、③マンモグラフィ検診未経験女性の場合、検診や乳がんに対する情報収集は、その後のマンモグラフィ検診受診強く規定する、ことが分かった。
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