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分布により与えられる多変量データの分析法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 23653233
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 実験心理学
研究機関独立行政法人大学入試センター

研究代表者

宮埜 壽夫  独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 教授 (90200196)

研究分担者 荒井 清佳  大学入試センター, 研究開発部, 助教 (00561036)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード多変量解析 / 尺度化 / 対応分析 / 多重対応分析 / 区間値データ / 多変量分析 / データ解析 / シンボリックデータ
研究概要

心理学の研究においては、反応の変動性にもかかわらず、その平均のみを分析することが多い。本研究では、平均データではなく、反応の分布データを直接に取り扱う多変量解析法について検討した。とくに、区間値データに対する主成分分析、多次元尺度法における距離の計算、分割表における列変数の区間値による尺度化および列変数が複数である場合の尺度化について、混合分布モデルの考え方を利用する新たな方法を与えた。
心理学の研究においては、反応の変動性にもかかわらず、その平均のみを分析することが多い。本研究では、平均データではなく、反応の分布データを直接に取り扱う多変量解析法について検討した。とくに、区間値データに対する主成分分析、多次元尺度法における距離の計算、分割表における列変数の区間値による尺度化および列変数が複数である場合の尺度化について、混合分布モデルの考え方を利用する新たな方法を与えた。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2012 2011 その他

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] シンボリック・データの主成分分析について2012

    • 著者名/発表者名
      宮埜寿夫、荒井清佳
    • 学会等名
      第76回日本心理学会大会
    • 発表場所
      専修大学
    • 年月日
      2012-09-11
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書 2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 統一試験の諸問題について2011

    • 著者名/発表者名
      宮埜寿夫
    • 学会等名
      応用統計学会シンポジウム
    • 発表場所
      成蹊大学
    • 年月日
      2011-10-15
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 統一試験の諸問題について

    • 著者名/発表者名
      宮埜寿夫
    • 学会等名
      応用統計学会ワークショップ
    • 発表場所
      成蹊大学
    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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