研究課題/領域番号 |
23653238
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
濱田 博文 筑波大学, 人間系, 教授 (20212152)
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連携研究者 |
大野 裕己 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (60335403)
末松 裕基 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (10451692)
横山 剛士 金沢大学, 人間社会研究域, 准教授 (30567904)
照屋 翔大 愛知東邦大学, 人間学部, 助教 (90595737)
川口 有美子 鳥取環境大学, 環境学部, 講師 (40616900)
大林 正史 鳴門教育大学, 学校教育研究科, 講師 (40707220)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | スクールリーダーシップ / 日本的特性 / 学校改善 / スクールリーダー / 校長 / 中堅教員 / 分散型リーダーシップ / 専門職団体 / 欧米 / アジア / ミドルリーダー / 学校組織 |
研究概要 |
本研究の目的は,学校改善に有効性を発揮しうるスクールリーダーシップの日本的特性を解明することであった。そのために,3つの課題に取り組んだ。第一に,欧・米・アジアのスクールリーダーシップの理論と実践のありようを再検討した。第二に,国内で学校改善が進展している事例を選定して観察・インタビュー調査を実施し,リーダーシップの構成条件・要因を明らかにした。第三に,以上をもとに,スクールリーダーシップの日本的特性を明らかにした。
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