研究課題/領域番号 |
23653274
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
LANGAGER Mark W. (LANGAGER Mark) 国際基督教大学, 教養学部, 上級准教授 (00338287)
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連携研究者 |
北原 和夫 (20107692)
吉野 輝雄 (10052276)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | water literacy / trans-local knowledge / IWRM / environmental relevance / knowledge / skills / dispositions / Water literacy / ethnography / ecological citizenship / Water / Literacy / Knowledge / Water Literacy / 水知識 / 水質・汚染問題 / 水欠乏 / 用水権 / 水融資 / 民族学的調査 / 材料文化[material culture] / フィールド・ワーク |
研究成果の概要 |
シンポジウム、オープンフォーラム、ワークショップを通じて、水と教育に関する専門家のコミュニティが形成された。有効的に教育するための知識と方法に関して、建設的な討論はいまも継続中である。本研究では、水に関する基礎的知識(ウォーターリテラシー)評価ツールを開発し、それは様々な地域で妥当性の検討のために試験的に導入された。その結果、水に関する知識、スキル、そして開発しやすい性質の文化的で環境的に適切な側面は社会全体に認識されたといえる。
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