研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、東北の3地点として、東成瀬・由利本荘・石巻で実施された。教員からの解釈的データを、アントレプレナーシップに焦点化するべく関連するベストプラクティスの中で調査した。実際に教師の参加観察を通して、長期的な民族誌的研究を促進するべく、毎年数回、学校を訪問した。トライアンギュレーションの手法で、3つの異なるサイトから、混合法のアプローチ(ナラティブ探究、調査データと民族誌)からデータを収集した。3地点にとどまらず、UNESCOでのESDの学校を加えて吟味し、OECDでのキーコンピテンシーや21世紀スキルと親和性が高い点が見出された。学校と地域社会との間にある子供と大人の関係が見出された。
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東北大学大学院教育学研究科研究年報
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日本教科教育学会誌
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Soka education
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http://ssrn.com/abstract=2035591
『日本教科教育学会誌』
OIDA International Journal of Sustainable Development
巻: 3(9) ページ: 61-70