研究課題/領域番号 |
23654145
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物物理・化学物理
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
重原 淳孝 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60170867)
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研究分担者 |
敷中 一洋 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00507189)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 高分子・液晶 / 高分子 / 液晶 / 液晶高分子 / 置換基密度 |
研究概要 |
本研究では、折れ曲がりや絡み合いが無い剛直主鎖を持つ新規な一連の主鎖/側鎖型高分子液晶を合成し、主鎖/側鎖の構造的要因を変化させ、相変化挙動をはじめとする各種物性との相関原理を明らかにした。これまでは、柔軟主鎖でかつまばらにメソゲン側鎖基を有する構造での検討のみがなされており、主鎖/側鎖の構造的要因と液晶性発現の相関を独立に明らかにする研究は成されてこなかった。これにより、高分子液晶の分子設計原理の中で大きく欠如していた一連のblack box部を補い、総合的な知見が得られる。当該高分子液晶は、側鎖構造を様々に制御でき高分子積層膜や高次規則構造を発現する新規高分子材料としての応用も期待される。
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