研究課題
挑戦的萌芽研究
隕石衝撃年代決定に必要な極微量のArとK濃度測定を行うため、ArはパルスNd:YAGレーザーにて抽出し質量分析計で、Kはレーザー照射の際に発生するプリューム光の分光(LIBS)によって測定するシステムを開発した。抽出される40Ar量は微量であるため、装置のバックグラウンド低減を行い、従来の約1/10 (~108atoms)にすることが出来た。また、LIBSシステムを設計・開発し、地球岩石試料からのK検出に成功した。
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Meteoritics & Planetary Science
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http://jupiter.geo.kyushu-u.ac.jp/