研究課題/領域番号 |
23655187
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
天野 史章 北九州市立大学, 国際環境工学部, 講師 (10431347)
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連携研究者 |
山方 啓 豊田工業大学, 工学研究所, 准教授 (60321915)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 光触媒 / 時間分解赤外分光法 / 励起電子 / 金属酸化物 / 光触媒反応 / 赤外分光法 |
研究概要 |
光触媒を用いた太陽光水分解反応は、エネルギーの変換貯蔵において注目される技術である。しかし、よく知られる酸化チタン光触媒であっても高活性化のための設計指針は明確になっていない。光触媒の構造、物性、および光励起電子寿命の相関を明らかにすることによって、光触媒の設計指針を確立できると期待される。本研究では、励起電子寿命を調べることができる時間分解赤外分光法を用いて、酸化チタンや酸化タングステン光触媒の活性に影響をおよぼす要因を調べた。
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