研究課題/領域番号 |
23656048
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
伊東 一良 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80113520)
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研究分担者 |
小関 泰之 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60437374)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レーザー / 雑音 / 誘導ラマン散乱 / 顕微鏡 / 光雑音 / ファイバーレーザー / 非線形光学 / 強度雑音 / 誘導ラマン散乱顕微鏡 / 生体顕微鏡 |
研究概要 |
ファイバーレーザーパルスを二分割し遅延を与えて合成することで,光検出後の光電流の雑音を特定周波数においてショット雑音レベルまで低減する方式を実証した.さらに,本方式を,ロックイン検出を用いる最新の非線形光学顕微鏡である誘導ラマン散乱顕微鏡に適用したところ,ファイバーレーザー光源を用いてイメージ取得時間 0.4 s/frameのリアルタイムイメージングに成功した
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