研究課題
挑戦的萌芽研究
知的柔軟組織の開発のために,その組織に用いるスメクティック液晶ならびに分散系流体の構造とその制御性について明らかにした.まず,液晶については電場下の対流状態から形成される構造について,ある程度変形を加えることにより,その構造強度のばらつきを制御できることを解明した.また,分散系流体については,流動により形成される異方性構造は,反転流動を加えることにより,その変形性を変化させられることを明らかにした.
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
日本実験力学会講演論文集12
ページ: 248-249
日本流体力学会年会2012講演論文集
巻: USB(68) ページ: 1-2
日本実験力学会講演論文集
巻: 12 ページ: 248-249
日本流体力学会 年会2012講演論文集
Proceedings of AJK2011
巻: 14010(USB) ページ: 1-7
http://fluidlab.eng.niigata-u.ac.jp/index.html