研究課題/領域番号 |
23656099
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
戸倉 和 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10016628)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 特殊加工 / 噴射加工 / ブラスト / 微粒子衝突 / 発光 / センシング / ガラスピラー / ゾルゲルガラス溶液 / ポリシラザン / 微粒子 / 衝突 |
研究概要 |
ブラスト加工時の発光現象を明らかにして,モニタリングのためのセンサを実現しようとする研究である.ブラスト発光のセンシングにはガラスが有力であることから,ガラスの成長方法について検討を加えた.反応性液体のゾルゲルガラス溶液およびポリシラザンに設置した基板材料にアルゴンイオンレーザを照射することで所望の位置にガラスピラーを作ることができ,センサ実現に大きく踏み出した.ガラスピラーに所望の元素をドープすることが課題である.
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