研究課題
挑戦的萌芽研究
作業者に優しい無理のない作業環境を設計するための革新的評価ツールの開発が本研究の目的である。身体の制御機能に大きく関与している二関節筋や拮抗筋の働きを考慮できる筋骨格モデルを開発した。垂直跳び動作の解析に適用し,各筋に表面筋電計を取り付けて検証を行い,動作解析による筋力推定結果の妥当性を示した。また,作業の繰り返しによる疲労進展を定量評価する筋肉の疲労モデルを新たに提案した。腕の屈曲・伸展による疲労実験を行って測定値と推定値を比較し,評価結果の妥当性を示した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) 備考 (1件)
人間工学
巻: 48(2) ページ: 63-69
巻: 48巻 ページ: 63-69
巻: 48巻,2号 ページ: 62-69
巻: 47(6) ページ: 244-251
巻: 47巻,6号 ページ: 245-251
http://www.research.kobe-u.ac.jp/eng-cimlab/new_index.html