研究課題/領域番号 |
23656147
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
宇高 義郎 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 教授 (50114856)
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研究分担者 |
陳 志豪 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 研究教員 (60611275)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 熱伝達 / マランゴニ凝縮 / 自発液滴移動 / 二相流体ループ / 水-エタノール / 水ーエタノール / マランゴニ凝縮 / 水-エタノール |
研究概要 |
マランゴニ滴状凝縮における、伝熱面温度分布に基づく凝縮液滴の自発移動現象を適用し、ウイックレスの自発液体移動二相流体ループ伝熱デバイスを創生することを目的とする。 重力の影響を小さくするため、気液相変化二相流体ループを水平設置とし、作動液のエタノール濃度,ヒータ加熱量を変化させて実験した.表面張力差液滴移動現象をヒートパイプの作動液輸送に適用することで,ウィックレスヒートパイプが実現できることを示した.ヒートパイプとしての最大熱輸送量は蒸気の低エタノール質量分率において最大値を示し、電子機器の発熱密度と比較して,十分な値の熱輸送量が得られることを示した.
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