研究課題/領域番号 |
23656164
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
藤本 由紀夫 広島大学, 工学研究院, 教授 (60136140)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 圧電センサ / フレキシブル / 衝撃力 / 柔軟センサ / シート型センサ / 圧電フィルム / 界面センサ / 検出原理 / 圧力センサ / パッドセンサ / 面外変形 / 剪断力 |
研究概要 |
圧力を受けて対象物表面が面外変形する界面での衝撃力を計測できるシート状センサの検出原理の探査を行った。シート状センサ素子の周辺に切り込みを入れてリンゴの尻を包むように面外変形特性を向上させると、ある程度の柔軟センサが実現できることを明らかにした。また、剛性のある小寸法のセンサ素子をマトリクス状に分布配置し、各素子の縁部分を柔軟素材で連結した構成のシート状センサがフレキシブル界面センサとして最善であることの結論を得た。
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