研究課題/領域番号 |
23656177
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 (2012) 東京大学 (2011) |
研究代表者 |
鈴木 隆文 独立行政法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳情報通信融合研究室, 主任研究員 (50302659)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | マイクロ・ナノデバイス / 神経電極 / 神経工学 |
研究概要 |
ブレイン-マシンインタフェースの臨床応用実現のためには生体に対して安全で,かつ長期間 の安定計測が可能な神経電極の開発が必要不可欠である.このため本研究では,柔軟な神経電 極を神経組織への刺入時にのみ「固く」して,刺入後速やかに柔軟化する神経電極の開発を行 うとともに,電極界面の安定化を図るための電極表面への微小突起構造の作成に関する研究を 行った.
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