研究課題
挑戦的萌芽研究
センシング有機 FET を実現するため,数 10nm の非常に薄い P3HT およびペンタセン低次元有機導電層とカップリング分子認識層を用い,化学物質によりスイッチ動作するモット転移を期待できる FET を作成し,そのガス応答を測定した.結果として,低次元有機導電層によるガス応答と分子認識層による FET 特性とガス応答特性の変化を確認した.また,金ナノ粒子架橋ナノギャップ電極を作成し,低次元導体のセンシング基本特性としてトンネル電流特性変化を確認した.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) 備考 (3件)
第29回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集
巻: SP5-7 ページ: 672-675
電気学会研究会資料(ケミカルセンサ研究会)
ページ: 7-10
10029072846
http://o.ed.kyushu-u.ac.jp
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