研究課題/領域番号 |
23656246
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 広島商船高等専門学校 |
研究代表者 |
梶原 和範 広島商船高等専門学校, 電子制御工学科, 教授 (10300617)
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研究協力者 |
丸山 真弘 広島商船高等専門学校, 技術支援セター, 技術専門職員
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 基準電圧 / 雑音低減 / 弾性振動 / 電子デバイス・電子機器 / センシング / 電子回路雑音 |
研究成果の概要 |
電子デバイスで生じる雑音は測定器の精度を低下する大きな要素である。例えば基準電圧の変動は測定器でのアナログーデジタル変換時に誤差を生じる大きな要素となる。このため基準電圧を安定化し低雑音化することは、測定や制御に有益である。低雑音化の手法として、電子デバイスに弾性振動を加えることで低雑音化が図れるかを判定する手法として、粉状の粒子の動きが振動に応じてどのように変化するかという観点から、雑音電圧の低減化の可能性を検討した。
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