研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では,一般にはコンクリートでは使用されない規格外の骨材(反応性骨材,再生骨材,ウッドチップ等)を使用したポーラスコンクリートを作製し,これらの骨材が有する吸着性や反応性をプラスの潜在能力として活用し,高性能のポーラスコンクリートを開発することを目的とした.基礎的実験の結果,再生骨材やウッドチップの活用によって,ポーラスコンクリートの吸水性や重金属吸着性を向上させられることが示された.
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Chemical Engineering Journal
巻: 215-216 ページ: 202-208
10.1016/j.cej.2012.10.097
コンクリート工学年次論文集
巻: Vol.34,No.1 ページ: 1468-1473
巻: 34 ページ: 1468-1473
巻: Vol.33,No.1 ページ: 1493-1498
巻: 33(1) ページ: 1493-1498