研究課題/領域番号 |
23656305
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山口 弘誠 京都大学, 防災研究所, 特定助教 (90551383)
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連携研究者 |
中北 英一 京都大学, 防災研究所, 教授 (70183506)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ゲリラ豪雨 / 偏波レーダー / 水文気象 / 自然災害 |
研究概要 |
ゲリラ豪雨災害に対する防災気象情報の高度化が火急に求められている中、地上での降水に先行して大気上空に存在する積乱雲の"卵"の早期探知が至極大切であるが、その卵が豪雨をもたらす積乱雲へ成長するかどうかの判断をする手法を開発した。Xバンド偏波レーダー観測情報から推定する、降水粒子判別・雨滴粒径分布・気流渦度の情報から、ゲリラ豪雨の卵が発達するのかどうかについて解析した。
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