研究課題/領域番号 |
23656329
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
西村 文武 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60283636)
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研究分担者 |
津野 洋 大阪産業大学, 教授 (40026315)
日高 平 土木研究所, 主任研究員 (30346093)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 生分解性プラスチック / 有機性廃棄物 / メタン発酵 / 嫌気性消化 / ポリ乳酸 |
研究概要 |
生分解性プラスチックは有機性廃棄物等を原料にできることから、その広い活用が希求されている。一方で、生分解プラスチックの利用方法では、最終的には生物分解を受けることが求められることから、実際的・効率的な活用のためには生物による分解特性を把握する必要がある。本研究では、生分解性プラスチックを生ごみ回収袋として活用し、袋と中身の生ごみをメタン発酵原料としメタン回収・エネルギー回収を行うことを想定し、そのために求められる設計・操作因子を実験を行い調査し、基質条件、温度条件やアンモニア添加効果等について考察・検討し、混合消化条件や、80℃の超高温可溶化が必要であることを明らかにした。
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