研究課題/領域番号 |
23656337
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
山田 哲 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 准教授 (60230455)
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研究分担者 |
島田 侑子 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (90586554)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 鋼構造 / 実験方法 / 倒壊 / 相似則 / 振動台実験 |
研究概要 |
小型模型振動台実験において相似則を克服するためには、試験体に対して鉛直方向に大きな力を加えなければならない。そのためには、遠心載荷装置など、大がかりな装置が必要となる。本研究では、通常の実験室で、小型模型試験体を用いて、現実的な固有周期帯で倒壊挙動を再現する実験を行うために、上下方向を反転させた倒立振動台実験という新しい実験方法を提案し、実際に実験を行い有効性を検証した。
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