研究課題/領域番号 |
23656354
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
瀬戸口 剛 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (20226674)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | コンパクトシティ / 木造建築 / 中心市街地 / 地方中核都市 / 再開発事業 / 木造都市 / グリーンコンパクトシティ / 新エネルギー / まちなか居住 / 都市空間モデル / 延焼シミュレーション / 二酸化炭素排出量 / 低層建築開発 / 街なか居住 / 市街地更新 |
研究概要 |
本研究は、地方中核都市の中心市街地において、従来型の再開発事業ではなく、木造低層建築を充填化させる、低層高密型のク゛リーンコンハ゜クトシティを目標像とし、その効果と課題を明らかにした。低層木造建築によるク゛リーンコンハ゜クトシティは、<空間><機能><経済><環境><計画>のすべての点で、中層RC建築による従来型の再開発事業よりも大きな効果が認められる。さらに低層木造OS型では、防災の問題も解決できる。
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