研究課題
挑戦的萌芽研究
超伝導技術を用いることにより電力ロスを最小化した電力変換器の開発が可能である。そこでまず超伝導素子を用いてインバータ動作を実証し、それに基づき電力変換の効率を最大化できるようなスイッチング特性に優れた新規"軟"超伝導材料および素子の提案を行った。このような超伝導素子を用いて構成した太陽光発電用電力変換システムの省エネルギー性を検討した。
すべて 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 産業財産権 (1件) (うち外国 1件)
IEEE Transactions on Applied Superconductivity
巻: 21 ページ: 1445-1448