研究課題/領域番号 |
23656431
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
堀川 敬太郎 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (50314836)
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研究分担者 |
小林 秀敏 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (10205479)
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研究期間 (年度) |
2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 水素 / 変形 / ヘテロ / 環境 / 表面改質 / 水素吸蔵 / アルミニウム / エネルギー |
研究概要 |
板試料の表面を改質することで水素吸蔵によって曲げ変形を生じる現象(水素誘起変形)が純アルミニウムにおいても生じることが明らかになった。水素吸蔵特性を高めるためには、純アルミニウム表面への無電解パラジウムめっき層の形成状況がその後の水素誘起変形特性に特に重要であることが示された。またこの純アルミニウムでみられる水素誘起変形は、表面のパラジウム層の厚さや、水素吸蔵量に依存して大きくなることも見いだされた。また,水素誘起変形を生じたPdめっきアルミニウムを加熱することで,形状回復が生じることも明らかになった。
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