研究課題/領域番号 |
23656436
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
津久井 茂樹 大阪府立大学, 工学研究科, 准教授 (40207353)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 太陽電池 / 熱伝材料 / ハイブリッド / CuInAlSe / Fe 系熱電材料 / 熱電材料 / Fe系熱電材料 / thermoelectric thin film / photovoltaic / hybrid |
研究概要 |
太陽電池に薄くて効率が高くコスト削減が可能な CuInAlSe(CIAS)系を用い、熱電材料には室温付近で性能が高い BiTe 系に変わる材料として、環境負荷の少ないFe 系を利用して、太陽の光エネルギーと熱エネルギーを同時に利用可能な、太陽電池と熱電材料を接合したハイブリッド太陽光利用素子を試作した。 太陽電池は発電効率が小さかったが、熱伝材料はパワーファクターが 5mW・m^<-1>・K^<-2>を超える材料の開発に成功した。
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