研究課題/領域番号 |
23656545
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高木 健 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (90183433)
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連携研究者 |
小川 剛孝 独立行政法人海上技術安全研究所, 構造系, グループ長 (50360714)
岡 正義 独立行政法人海上技術安全研究所, 構造系研究員 (70450674)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 機能要件 / GBS / GHG 削減 / 新型船型 / GHG削減 / 船舶設計法 / 船舶構造強度 / 設計法 / 体系化 |
研究概要 |
近年、船舶や海洋構造物の機能の定量評価技術の進展がある。本研究ではこのような定量評価技術を用いた、将来の合理的構造設計のあるべき姿について研究をおこなった。その結果、主としてGHG削減要求などにより出現すると予想される新型船型の構造設計において、個別の要素技術が果たす役割の重要性の把握や、あらたなリスク要因の体系化などが行えた。
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