研究課題/領域番号 |
23656595
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
逢坂 正彦 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 福島研究開発部門・大洗研究開発センター・福島燃料材料試験部, 主任研究員 (10421471)
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研究分担者 |
田中 康介 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 福島研究開発部門・大洗研究開発センター・福島燃料材料試験部, 主任研究員 (20421779)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 核燃料 / 電気的特性 / セリウム酸化物 / ネオジム / モリブデン / 電気化学インピーダンス測定 / 原子力材料 / 熱電能分布測定 / 電気化学測定 / 局所硬さ測定 |
研究成果の概要 |
核燃料を模擬した試料に電気的測定手法を適用することにより、燃料マトリクス相の酸素不定比状態や各相の化学・物理状態と電気的特性の相関を明らかにすることを目的とし、燃料マトリクス相と金属相の相関に着目して電気化学インピーダンス測定等の各種測定を行った結果、両相は結晶構造は異なり相としては独立であるものの何らかの電気的相互作用が生じている可能性が示唆された。
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