研究課題/領域番号 |
23656604
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
橋爪 健一 九州大学, 総合理工学研究院, 准教授 (70243912)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 放射線電池 / シリコン / テルル化カドミウム / ガンマ線 / コバルト 60 / キャリア寿命 / コバルト60 / 発電効率 / 照射損傷 |
研究概要 |
ガンマ線をエネルギー源とするシリコン半導体およびテルル化カドミウム半導体を用いた放射線電池を開発し、5%以上のエネルギー変換に成功した。発電効率は、素子の厚さ、照射温度に顕著に依存した。これらの特性は、照射によって生成した電子-正孔のキャリアの寿命、拡散長に起因することが分かった。また、長期照射に伴う発電効率の低下は避けられなかったが、素子の加熱焼鈍によって回復することが分かった。
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