研究課題/領域番号 |
23657009
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
遺伝・ゲノム動態
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研究機関 | 国立遺伝学研究所 |
研究代表者 |
城石 俊彦 国立遺伝学研究所, 系統生物研究センター, 教授 (90171058)
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連携研究者 |
田村 勝 国立遺伝学研究所, 系統生物研究センター, 助教 (50370119)
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研究期間 (年度) |
2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ゲノム構築 / 再編 / 維持 / 遺伝学 / ゲノム / 進化 / 変異誘導 |
研究概要 |
マウス亜種間のMHC領域内ホットスポットで相同染色体間組換えを起こした個体に観察された高頻度の自然突然変異(Recombination-induced-mutation : Rim)の原因を解明するため、変異したゲノムを持つ精子DNAをプール化してPCRプライマーで増幅して検出するシステムの開発を行った。また、Rim突然変異の原因と考えられるDNA二重鎖切断(DSB)とその後の組換え型DNAの効率の良い検出系をTol2トランスポゾンシステムの利用により開発した。
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