研究課題
挑戦的萌芽研究
不定胚は体細胞から作られる胚であり、胚発生研究、育種などに利用されている。本研究では、シロイヌナズナの芽生えから、正常胚の形態に近い不定胚を誘導するための新しい手法の開発を試みた。また、表皮は胚発生で最初に分化する組織であり、胚発生の進行に必須であると考えられている。そこで、胚特異的な遺伝子の発現と、表皮分化との関係についても解析した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (17件) 備考 (5件)
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http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/~shinobu_takada/index.html
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/ResearchRelease/2013/04/20130408_1