プロテインキナーゼの基質特異性の変更

• 研究課題/領域番号: 23657038
• 研究種目: 挑戦的萌芽研究
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 植物分子生物・生理学
• 研究機関: 広島大学
• 研究代表者: 高橋 陽介 広島大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (90183855)
• 研究期間 (年度): 2011-04-28 – 2014-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2013年度)
• 配分額: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円); 2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
• キーワード: 信号伝達 / 転写制御 / キナーゼ / カルシウム / 基質特異性 / CDPK

研究概要

カルシウム依存性タンパク質キナーゼ（CDPK）の一つNtCDPK1は生理的な基質である転写調節因子RSGをN末の可変領域を介して認識する。NtCDPK1のN末可変領域は他のCDPKにRSGキナーゼの特性を付与できることを明らかにした。さらにNtCDPK1とRSGの認識にはNtCDPK1の自己リン酸化が関与しており、その自己リン酸化部位はN末可変領域であることが示された。

研究成果

• [雑誌論文] Scaffold function of Ca^<2+>-dependent protein kinase : NtCDPK1 transfers 14-3-3 to the substrate RSG after phosphorylation (2014)
  • 著者名/発表者名: Ito, T., Nakata, M., Fukazawa, J., Ishida, S. and Takahashi, Y
  • 雑誌名: Plant Physiol 巻: (in press)
  • 査読あり
• [雑誌論文] Scaffold function of Ca2+-dependent protein kinase: NtCDPK1 transfers 14-3-3 to the substrate RSG after phosphorylation (2014)
  • 著者名/発表者名: Ito, T., Nakata, M., Fukazawa, J., Ishida, S. and Takahashi, Y.
  • 雑誌名: Plant Physiol. 巻: in press
  • 査読あり
• [雑誌論文] The mechanism of substrate recognition of Ca^<2+> -dependent protein kinases. (2011)
  • 著者名/発表者名: Ito, et al.
  • 雑誌名: Plant Signal Behav. 巻: 6 号: 7 ページ: 924-926
  • DOI: 10.4161/psb.6.7.15604
  • 査読あり
• [雑誌論文] bZIP transcription factor RSG controls the feedback regulation of NtGA20ox1 via intracellular localization and epigenetic mechanism. (2011)
  • 著者名/発表者名: Fukazawa, et al.
  • 雑誌名: Plant Signal Behav. 巻: 6 号: 1 ページ: 26-28
  • DOI: 10.4161/psb.6.1.14114
  • 査読あり
• [雑誌論文] Structure and function of CDPK: A sensor responder of calcium. (2011)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, Y., Ito, T.
  • 雑誌名: Signaling and Communication in Plants 巻: 10 ページ: 129-146
  • DOI: 10.1007/978-3-642-20829-4_9
  • ISBN: 9783642208287, 9783642208294
  • 査読あり
• [学会発表] 植物の新奇転写抑制モチーフ-真核生物に保存された転写抑制機構の解析- (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤岳, 岡村僚太, 佐久間哲史, 山本卓, 高橋陽介
  • 学会等名: 第55回日本植物生理学会
  • 発表場所: 富山大学
  • 年月日: 2014-03-19
• [学会発表] ジベレリン生合成酵素遺伝子AtGA20ox2 のフィードバック制御機構の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 森雅彦, 渡辺哲史, 深沢寿太郎, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 55回日本植物生理学会
  • 発表場所: 富山大学
  • 年月日: 2014-03-18
• [学会発表] ジベレリンの転写代謝システム及翻訳後修飾制御機構 (2014)
  • 著者名/発表者名: 深澤壽太郎, 森雅彦, 増谷優次, 宮本知佳, 高橋陽介
  • 学会等名: 転写研究会ワークショップ
  • 発表場所: 磯部ガーデン(栃木県)
  • 年月日: 2014-02-01
• [学会発表] ジベレリンの転写代謝システム及翻訳後修飾制御機構 (2014)
  • 著者名/発表者名: 深澤壽太郎，森雅彦，増谷優次，宮本知佳，高橋陽介
  • 学会等名: 転写研究会ワークショップ
• [学会発表] 植物の新奇転写抑制モチーフ「真核生物に保存された転写抑制機構の解析」 (2014)
  • 著者名/発表者名: 伊藤岳，岡村僚太，佐久間哲史，山本卓，高橋陽介
  • 学会等名: 第55回日本植物生理学会
• [学会発表] ジベレリン生合成酵素遺伝子 AtGA20ox2 のフィードバック制御機構の解析 (2014)
  • 著者名/発表者名: 森雅彦，渡辺哲史，深沢寿太郎，伊藤岳，高橋陽介
  • 学会等名: 第55回日本植物生理学会
• [学会発表] GAF1, A DELLA INTERACTING PROTEIN, REGULATES GIBBERELLIN SIGNALING IN ARABIDOPSIS (2013)
  • 著者名/発表者名: Fukazawa J, Fujiki T, Mori M, Miyamoto C, Kamiya Y, Yamaguchi S, Takahashi Y
  • 学会等名: 21th International Plant Growth Substances Association Conference
  • 発表場所: Shanghai (China)
  • 年月日: 2013-06-21
• [学会発表] Ca^<2+>を介する新しいGA 信号伝達経路の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田佳那子, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 第70回中国四国植物学会
  • 発表場所: 徳島大学 優秀発表賞受賞
  • 年月日: 2013-05-12
• [学会発表] ジベレリンによる転写制御に関与するGAF1 の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 宮本知佳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
  • 学会等名: 第70回中国四国植物学会
  • 発表場所: 徳島大学 優秀発表賞受賞
  • 年月日: 2013-05-11
• [学会発表] DELLA とSCL3 によるGA 生合成酵素遺伝子の転写制御機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 寺脇綾香, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 第70回中国四国植物学会
  • 発表場所: 徳島大学
  • 年月日: 2013-05-11
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するタンパク質リン酸化酵素NtCDPK1 の自己リン酸化による機能制御の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 大江翔太, 伊藤岳, 石田さらみ, 高橋陽介
  • 学会等名: 第54回日本植物生理学会
  • 発表場所: 岡山大学
  • 年月日: 2013-03-22
• [学会発表] JAシグナルを負に制御するbHLH型転写因子JAM1 の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 中田克, 光田展隆, 高木優, 高橋陽介
  • 学会等名: 第54回日本植物生理学会
  • 発表場所: 岡山大学
  • 年月日: 2013-03-22
• [学会発表] ジベレリンの転写代謝システム及び成長制御機構の解析 (2013)
  • 著者名/発表者名: 深澤壽太郎, 藤木敬大, 森雅彦, 増谷優次, 神谷勇治, 山口信次郎, 高橋陽介
  • 学会等名: 若手ワークショップ@鬼怒川 (転写研究会&転写サイクル&転写代謝システム共催)
  • 発表場所: ホテル鬼怒川御苑(群馬県)
  • 年月日: 2013-01-25
• [学会発表] 植物の新奇転写抑制ドメイン-真核生物に保存された転写抑制機構の解析- (2013)
  • 著者名/発表者名: 伊藤岳, 岡村僚太, 高橋陽介
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会
  • 発表場所: 神戸
• [学会発表] Ca2+を介する新しいGA 信号伝達経路の探索 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田佳那子, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 第70回中国四国植物学会
• [学会発表] 植物の新奇転写抑制ドメイン「真核生物に保存された転写抑制機構の解析」 (2013)
  • 著者名/発表者名: 伊藤岳, 岡村僚太, 高橋陽介
  • 学会等名: 第36回日本分子生物学会
• [学会発表] GAF1, A DELLA INTERACTING PROTEIN, REGULATES GIBBERELLIN SIGNALING IN ARABIDOPSIS (2013)
  • 著者名/発表者名: Fukazawa J, Fujiki T, Mori M, Miyamoto C, Kamiya Y, Yamaguchi S, Takahashi Y.
  • 学会等名: 21th International Plant Growth Substances Association Conference
• [学会発表] プロテインキナーゼNtCDPK1 から転写因子RSG への14-3-3 の転移モデルの検証 -NtCDPK1 のスキャフォールド機能- (2012)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 岳, 大江 翔太, 石田 さらみ, 高橋陽介
  • 学会等名: 第35回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2012-12-14
• [学会発表] ジベレリンによるDELLA-GAF1 複合体を介した転写調節制御機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 深澤壽太郎, 藤木敬大, 森雅彦, 増谷優次, 神谷勇治, 山口信次郎, 高橋陽介
  • 学会等名: 第35回日本分子生物学会年会 ワークショップ
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 年月日: 2012-12-12
• [学会発表] GAF1, A DELLA interacting protein, regulates gibberellin signaling in Arabidopsis (2012)
  • 著者名/発表者名: Fukazawa J, Murakoshi S, Teramura H, Nasuno K, Nishida N, Yoshida M, Kamiya Y, Yamaguchi S, Takahashi Y
  • 学会等名: Frontiers in plant biology : From discovery to applications (Nature conference)
  • 発表場所: Ghent (Belgium)
  • 年月日: 2012-10-04
• [学会発表] ジベレリン生合成酵素遺伝子AtGA20ox2 のフィードバック制御機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 森雅彦, 渡邊哲史, 深澤壽太郎, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 第69回中国四国植物学会
  • 発表場所: 島根大学
  • 年月日: 2012-05-12
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するCa^<2+>依存性タンパク質リン酸化酵素 NtCDPK1 の機能制御の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 大江翔太, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 第69回中国四国植物学会
  • 発表場所: 島根大学
  • 年月日: 2012-05-12
• [学会発表] シロイヌナズナの転写因子 VIP1/AtRSG の細胞内局在についての研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 竹尾紘一, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 第69回中国四国植物学会
  • 発表場所: 島根大学 優秀発表賞受賞
  • 年月日: 2012-05-12
• [学会発表] DELLA-GAF1 complex regulates gibberellin signaling in Arabidopsis (2012)
  • 著者名/発表者名: Fukazawa, J., Murakoshi, S., Teramura, H., Nasuno, K., Nishida, N., Yoshida, M., Kamiya, Y., Takahashi, Y. and Yamaguchi, S
  • 学会等名: Symposium in 53rd annual meeting of Japanese society of plant physiologists
  • 発表場所: Kyoto, (Japan)
  • 年月日: 2012-03-17
  • 招待講演
• [学会発表] プロテインキナーゼNtCDPK1 による14-3-3 の転写因子RSG への転移モデルの検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 伊藤岳, 安部悠理, 石田さらみ, 高橋陽介
  • 学会等名: 第53回日本植物生理学会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2012-03-16
• [学会発表] プロテインキナーゼNtCDPK1による14-3-3の転写因子RSGへの転移モデルの検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 伊藤岳ら
  • 学会等名: 第53回日本植物生理学会2012年3月16
  • 発表場所: 京都産業大学
• [学会発表] DELLA-GAF1 complex regulates gibberellin signaling in Arabidopsis (2012)
  • 著者名/発表者名: Fukazawa et al.
  • 学会等名: Symposium in 53rd annual meeting of Japanese society of plant physiologists(招待講演)
  • 発表場所: Kyoto
• [学会発表] CDPK の基質認識機構と機能制御, 一次代謝と高次制御を結ぶタンパク質アセチル化・メチル化ネットワーク (2011)
  • 著者名/発表者名: 高橋陽介
  • 学会等名: 日本生化学会シンポジウム
  • 発表場所: 国立京都国際会館
  • 年月日: 2011-09-22
  • 招待講演
• [学会発表] シロイヌナズナの転写因子 VIP1/AtRSG の機能解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 竹尾 紘一, 伊藤 岳, 高橋陽介
  • 発表場所: 香川大学
  • 年月日: 2011-05-15
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するCa^<2+>依存的リン酸化酵素NtCDPK1 の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡田 佳那子, 伊藤 岳, 高橋陽介
  • 学会等名: 中国四国植物学会
  • 発表場所: 香川大学
  • 年月日: 2011-05-14
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与する転写因子GAF1による新たな転写調節モデルの検証 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤木敬大, 伊藤岳, 深澤壽太郎, 高橋陽介
  • 発表場所: 香川大学
  • 年月日: 2011-05-14
• [学会発表] AtGA20ox1 のフィードバック制御における転写因子ATHB31の機能解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 兼外瑞穂, 渡邊哲史, 伊藤岳, 高橋陽介
  • 発表場所: 香川大学
  • 年月日: 2011-05-14
• [学会発表] シロイヌナズナにおける転写因子EPR1の新奇機能の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 松崎雅広, 伊藤岳, 草場信, 高橋陽介
  • 発表場所: 香川大学
  • 年月日: 2011-05-14
• [学会発表] 転写因子 GAF1による AtGA3ox1の転写制御機構の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小野晴香, 渡邊哲史, 高橋陽介
  • 発表場所: 香川大学
  • 年月日: 2011-05-14
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するCa2+依存的リン酸化酵素NtCDPK1の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡田 佳那子ら
  • 学会等名: 中国四国植物学会
  • 発表場所: 香川大学
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与する転写因子GAF1による新たな転写調節モデルの検証 (2011)
  • 著者名/発表者名: 藤木敬大ら
  • 学会等名: 中国四国植物学会
  • 発表場所: 香川大学
• [学会発表] AtGA20ox1 のフィードバック制御における転写因子 ATHB31 の機能解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 兼外瑞穂ら
  • 学会等名: 中国四国植物学会
  • 発表場所: 香川大学
• [学会発表] 転写因子 GAF1 による AtGA3ox1 の転写制御機構の解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小野晴香ら
  • 学会等名: 中国四国植物学会
  • 発表場所: 香川大学
• [学会発表] シロイヌナズナの転写因子 VIP1/AtRSG の機能解析 (2011)
  • 著者名/発表者名: 竹尾 紘一ら
  • 学会等名: 中国四国植物学会
  • 発表場所: 香川大学
• [学会発表] CDPKの基質認識機構と機能制御 (2011)
  • 著者名/発表者名: 高橋陽介
  • 学会等名: 日本生化学会(招待講演)
  • 発表場所: 国立京都国際会館
• [学会発表] JAシグナルを負に制御するbHLH型転写因子JAM1の解析
  • 著者名/発表者名: 中田克，光田展隆，高木優，高橋陽介
  • 学会等名: 54回日本植物生理学会
  • 発表場所: 岡山大学
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するタンパク質リン酸化酵素NtCDPK1の自己リン酸化による機能制御の解析
  • 著者名/発表者名: 大江翔太、伊藤岳、石田さらみ、高橋陽介
  • 学会等名: 第54回日本植物生理学会
  • 発表場所: 岡山大学
• [学会発表] ジベレリンの転写代謝システム及び成長制御機構の解析
  • 著者名/発表者名: 深澤壽太郎, 藤木敬大, 森雅彦, 増谷優次, 神谷勇治, 山口信次郎, 高橋陽介
  • 学会等名: 若手ワークショップ＠鬼怒川
  • 発表場所: ホテル鬼怒川御苑
• [学会発表] ジベレリンによるDELLA-GAF1複合体を介した転写調節制御機構の解析
  • 著者名/発表者名: 深澤壽太郎, 藤木敬大, 森雅彦, 増谷優次, 神谷勇治, 山口信次郎, 高橋陽介
  • 学会等名: 第35回 日本分子生物学会年会 ワークショップ
  • 発表場所: 福岡国際会議場
  • 招待講演
• [学会発表] ジベレリン信号伝達に関与するCa2+依存性タンパク質リン酸化酵素 NtCDPK1の機能制御の解析
  • 著者名/発表者名: 大江翔太，伊藤岳，高橋陽介
  • 学会等名: 第69回中国四国植物学会
  • 発表場所: 島根大学
• [学会発表] シロイヌナズナの転写因子 VIP1/AtRSGの細胞内局在についての研究
  • 著者名/発表者名: 竹尾紘一,伊藤岳,高橋陽介
  • 学会等名: 第69回中国四国植物学会
  • 発表場所: 島根大学
• [学会発表] ジベレリン生合成酵素遺伝子 AtGA20ox2のフィードバック制御機構の解析
  • 著者名/発表者名: 森雅彦，渡邊哲史，深澤壽太郎，伊藤岳，高橋陽介
  • 学会等名: 第69回中国四国植物学会
  • 発表場所: 島根大学
• [学会発表] GAF1, A DELLA interacting protein, regulates gibberellin signaling in Arabidopsis
  • 著者名/発表者名: Fukazawa J, Murakoshi S, Teramura H, Nasuno K, Nishida N, Yoshida M, Kamiya Y, Yamaguchi S, Takahashi Y.
  • 学会等名: Nature conference “Frontiers in plant biology: From discovery to applications”
  • 発表場所: Ghent, Belgium
• [図書] Structure and function of CDPK: A sensor responder of calcium, Signaling and Communication in Plants 10 (2011)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, Y. and Ito, T(Coding and Decoding Calcium Signals in Plants. S. Luan, ed)
  • 出版者: Berlin : Springer-Verlag
• [備考]
  • URL: http://home.hiroshima-u.ac.jp/ppclab/