研究課題/領域番号 |
23657131
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
前田 裕輔 大阪大学, 微生物病研究所, 准教授 (00294124)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ゴルジ装置 / pHホメオスタシス / pHセンサー / pH ホメオスタシス / pH |
研究概要 |
(1)ゴルジ装置の pH センサー分子かまたはそのすぐ下流に位置するタンパク質の同定のための重要な手がかりとして、強制発現にて GPHR 欠損細胞のタンパク輸送遅滞と糖鎖修飾異常の両方を抑える事の出来る細胞質タンパク質Aと、更にタンパク質Aと競合してその効果を阻害するタンパク質Bを発現クローニング法にて同定した。 (2)糖転移酵素の局在異常ではなく複合体形成異常が糖鎖修飾異常のメカニズムとして考えられた。
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