研究課題/領域番号 |
23658089
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
人見 清隆 名古屋大学, 創薬科学研究科, 教授 (00202276)
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連携研究者 |
神谷 典穂 (50302766)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 酵素 / 基質ペプチド / 融合蛋白質 / タンパク質架橋化 / 蛋白質架橋 |
研究概要 |
蛋白質架橋酵素(トランスグルタミナーゼ) は、微生物から高等動物まで幅広く存在する酵素で、蛋白質のグルタミン残基とリジン残基との間に架橋形成反応を触媒する。本研究はこの酵素に対する高反応性な基質配列(ペプチド)の性質を解析し更なる取得をすると共に、有用蛋白質の接着固相化を目指したものである。有用蛋白質として蛍光蛋白質を対象に融合させ、その反応性を検討した。固相化に向けた機能蛋白質との配列との融合形式、また反応に必要な組換え型酵素の大量生産を進めた。
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