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携帯端末を利用した人口動態調査システムの途上国農村地域開発への利用

研究課題

研究課題/領域番号 23658189
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 農業土木学・農村計画学
研究機関宇都宮大学

研究代表者

福村 一成  宇都宮大学, 農学部, 准教授 (50312864)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード携帯端末利用 / 村落調査システム / エティオピア / 携帯端末 / 簡易点滴かんがい / 発展途上国 / 途上国村落調査 / トリップ灌漑 / 国際研究者交流 / 点滴かんがい / 地下かんがい / 村落調査
研究概要

研究計画当初のケニア国フィールド調査予定がエチオピア国に変更となってしまったが、携帯端末によるフィールド調査システムをアンドロイド端末に実装すること、収集しデータを端末からPC上のデータベースに格納することが出来た。ケニア国で村落への簡易な点滴かんがいの試験的な導入の前後における本システムを利用した村落調査とその分析はケニア国の治安状況等の影響によりエチオピア国に計画変更をした。エ国農業研究所(EIAR)に新設の稲研修研究センタ内に近隣農家研修圃場を準備、協力農家募るための簡易点滴かんがいのを導入し、土壌水分センサー等を準備、近隣農家の聞取り(ベースライン)調査を実施した。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] Drip irrigated rice in Ethiopia をJournal of Agricultural Research and Developmentに投稿予定

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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