研究課題/領域番号 |
23658227
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
柳内 和幸 東邦大学, 理学部, 准教授 (30360704)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発生工学 / iPS / モデル動物 / 再生医療 / iPS細胞 / ラット / 遺伝子導入ラット / 発現誘導 |
研究概要 |
我々が作成した遺伝子導入ラットを用いてiPS細胞を樹立するとともにiPS誘導メカニズムの解明を目指した。遺伝子導入ラットはホモ同士では交配ができず、また長期に飼育すると皮んを発生するため、まず、iPS 誘導のキーファクターであるラットNanog遺伝子の発現メカニズムを解析した。そして、既知のOct4結合部位以外にiPS誘導に重要な役割を担っている9か所の新規Oct4結合配列を同定した。
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