研究課題/領域番号 |
23658252
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
堀本 泰介 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (00222282)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ウイルス / レセプター / インテグリン / 口蹄疫 / 獣医学 |
研究成果の概要 |
口蹄疫の拡大に野生動物が関与する可能性を探るため、野生ニホンジカが口蹄疫ウイルスに対するレセプター分子を有するかを検証した。その結果、主要なレセプター分子であるインテグリンalpha V、beta 6、およびbeta 8が同定され、口蹄疫ウイルスの感受性動物である偶蹄類のものと極めて高い相同性を持つことがわかった。しかし、牛ライノウイルス2型をサロゲートとして用いたレセプターの機能検証までは至らなかった。
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