研究課題/領域番号 |
23658254
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
筏井 宏実 北里大学, 獣医学部, 准教授 (80327460)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 寄生虫 / 原虫 / 微胞子虫 / 遺伝子組換え / 遺伝子導入 |
研究概要 |
Encephalitozoon cuniculi は遺伝子導入法が確立されていない。そこで本研究は、E. cuniculiの組換え体作製方法を確立する目的で行われ、以下の結果を得た。(1) E. cuniculi 精製虫体を効率良く回収可能となった。(2) 薬剤選択マーカーとしてneoR 遺伝子が候補となった。(3) エレクトロポーレーションによる遺伝子導入法の条件が決定した。
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