研究課題/領域番号 |
23658284
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小野 道之 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (50201405)
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連携研究者 |
竹内 薫 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (00192162)
森川 一也 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (90361328)
保富 康宏 独立行政法人医薬基盤研究所, センター長 (90281724)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | タンパク質 / 食べるワクチン / ウイルス様粒子 / キメラVLP / トマト / 遺伝子組換え作物 / 果実特異的発現 / 形質転換植物 |
研究概要 |
Human Hepatitis E Virus (HEV)のカプシドタンパク質が自己会合したVirus-like particle (VLP)は、消化耐性と腸管免疫誘導活性を持つ、食べるワクチンとして注目されている。インフルエンザの共通抗原であるM2のエピトープを融合したHEVのカプシドを、果実特異的なE8プロモーターの制御下で発現する遺伝子組換えトマト(Solanumlycopersicum cv. Micro-Tom)の作出に成功した。
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