研究課題/領域番号 |
23658286
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
朴 龍洙 静岡大学, グリーン科学技術研究所, 教授 (90238246)
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連携研究者 |
加藤 竜也 静岡大学, 農学研究科, 準教授 (00397366)
碓氷 泰市 静岡大学, 理事 (50111802)
加藤 晃一 名古屋市立大学, 薬学研究科, 教授 (20211849)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | バイオテクノロジー / 糖鎖 / タンパク質 / 昆虫 / 遺伝子 / N-アセチルグルコサミニダーゼ / ヒト型糖鎖型糖鎖 / ヒト型糖鎖 |
研究概要 |
ハイマンノース型糖鎖から哺乳類細胞の複合型糖鎖に近い糖鎖合成能力を付与するため、カイコの糖鎖合成経路の改変を試みた。RNAサイレンシングによって3種類のN―アセチルグルコサミニダーゼ活性を約60%発現抑制に成功した。糖鎖解析の結果、パウチマンノース型の糖鎖は全体の70 %から80 %の割合を占め、アセチルグルタミニダーゼ抑制効果は検出されなかった。
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