研究課題/領域番号 |
23659013
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
椿 一典 京都府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (50303897)
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研究分担者 |
倉持 幸司 京都府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (90408708)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 転位反応 / 連続反応 / タンデム反応 / zeylanone / カスケード反応 / 天然物合成 / ゼイラノン / デンドロクリサネン / ブレスピロール / Dendrochrysanene |
研究概要 |
セレンディピティーで見出した三種類の二量化型の新しい連続反応の反応機構を解明した。さらに、基質一般性、反応条件の検討を行い汎用性を確認した。またこれらの新奇反応を鍵反応とし、セイロンマツリから単離されたzeylanone を短工程で合成を達成し、その相対および絶対立体配置を決定した。
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