研究課題
挑戦的萌芽研究
ヒト、マウス合計20ライン近いiPSからライブラリーを作成し、バイオインフォマティクスを用いて、高発現miRNAを抽出し、これらについて発現ベクターを作成した。これをMEF,未分化iPS、embryoidbodyにそれぞれ発現させ、iPS樹立効率、未分化性維持、分化効率について検討を加えた。複数のmiRNAで、これらの効率に影響をあたえるものが見いだされたが、過剰発現の効率、安定性に問題があり、ベクターを改変し、スポンジタイプのベクターを評価したところ安定した過剰発現が得られた。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
Development
巻: 140 ページ: 740-750
Biochimie
巻: 94 ページ: 250-257
巻: 94 ページ: 2716-2722
Can. Sci.
巻: 103 ページ: 42-49
Proc.Natl.Acad.Sci.,USA
巻: 109 ページ: 2998-3007
FEBS Letters
巻: 587 ページ: 358-363
Invest. Ophthalmol. Vis. Sci.
巻: 52 ページ: 3008-3017
Appl. Biochem. Biotechnol
巻: 166 ページ: 64-71
日本AEM学会誌
巻: V 20 ページ: 583-588
Mol. Cell. Neurosci.
巻: 46 ページ: 770-780
Biochimie,
巻: 93 ページ: 1037-1046
Biochem. Biophys. Res. Commun.
巻: 415 ページ: 42-47
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/moldev/